Androidマーケット の 機能 が拡張! YouTube 動画 も配信可能に
本日 Androidマーケット の 機能 拡張がおこなわれ
いくつかの新しい 機能 が追加されました。
追加された 機能 の中には、
YouTube 動画 を投稿する 機能 も含まれています。
===
We're writing to inform you about some changes to Android Market that require your attention.
First, we have added support for a recent changes feature, which allows you to add notes about changes specific to the newest version of your application. You are able to submit these from the Developer Console, similar to descriptions. In the Market app, these notes will appear under the app description as "Recent changes."
Second, there is now a 'draft upload' capability for application updates. This feature enables you to edit your app listing and upload a new version without affecting the version live in Market. Your app listing edits will not change your live listing until you select "Publish."
Finally, we are adding support for larger promotional graphics to showcase your application. In addition to the currently required app screenshot, you will be required to upload one "feature" graphic. Supported promotional assets will now include:
- A "feature" graphic, landscape aspect ratio, 1024 x 500 (required).
- A high-res icon, 512 x 512 (required).. The Android icon design guidelines located at http://developer.android.com/guide/practices/ui_guidelines/icon_design.html apply.
- 2 screen shots, 320w x 480h, 480w x 854h, or 480w x 800h, increasing to 8 screen shots in the future (1 required).
- A link for a promotional video hosted on YouTube (optional).
Thanks, and we look forward to continue working with you on Android Market.
( Androidマーケット からのメール原文)
===
意訳は以下のとおり。
===
Androidマーケット にいくつかの変更を加えましたのでお知らせいたします。
ひとつめに、最新バージョンの アプリ の変更点を記述できる「最近の変更点」機能(更新履歴)を追加しました。
この機能は、 アプリ の説明と同じように管理画面から投稿することができます。
Androidマーケット 上では、「最近の変更点」として アプリ の説明欄の下に表示されます。
ふたつめは、 アプリ の アップデート をする際の「ドラフトアップデート」機能です。
この機能は、 Androidマーケット 上の現状のバージョンに影響を与えることなく、新しいバージョンの アプリ をアップロードできる機能です。
既存の アプリ は「公開」を選択するまで変更されることはありません。
最後は、大サイズプロモーショングラフィック登録機能です。
現在のスクリーンショット画像に加えて、「Feature Graphic」のアップロード機能が追加されました。
サポートされるのは
・横1024×縦500の「Feature Graphic」
・横512×縦512の高解像度アイコン(必須)
・現在2枚までのスクリーンショット画像が8枚までに増加(将来対応予定)
・YouTube上のプロモーション映像へのリンク
です。
===
ということで、たくさんの機能が追加されました。
ひとつめの「最近の変更点」は、少し前からあったような気がするんですが、
アプリ の バージョンアップ 履歴を記載できるようになる機能です。
いままでは専用の記入欄がなかったので、
「 アプリ の説明」欄に更新情報を書く開発者も多かったんですが、
それだと文字数制限の関係で説明文を短くする必要があることもあったんです。
記入欄が分かれたことで文字数の心配がなくなりました。
ふたつめの「ドラフトアップデート」は、こんなイメージです。
上が旧バージョンのアプリ、
下が新しくアップロードした新バージョンのアプリです。
いままでは新バージョンのアプリをアップデートすると
旧バージョンが上書きされる感じだったんですが、
これからは並列に表示されるようになります。
「公開」ボタンを押すことで、アップデートが反映されます。
最後の追加機能は、プロモーション関係です。
512×512の高解像度アプリアイコンの登録が必須になりました。
(必要あるんでしょうか・・・?)
また、Feature Graphicと呼ばれる1024×500の画像登録もできるようになりましたが
正直これがどこに使われるのかよくわかりません・・・。
調査してわかりましたらまた報告します。
そして、プロモーション映像としてYouTube動画を付けることができるようになりました。
これは大きな機能ですね。
アプリの使い方や楽しさを撮影した動画を添付することができます。
ただいまのところ、この動画もどこで使われるのかわかりません・・・。
もしかしたら管理画面の変更が先で、
Androidマーケットの変更はこれからということなんでしょうか。
どちらにしても、ようやくAndroidマーケットが使いやすくなる兆しが見えてきて、今後が楽しみです。
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